今や東京、日本を代表するクラブとなったWAREHOUSE702。
そんなWAREHOUSE702で唯一、N.Y Sound、Garageカルチャーのスピリットを受け継ぐとも言えるハウスミュージックにこだわり、
それを軸に独自で華やかなスパイスを加えたパーティを提案し続けているCabaretが、日本のクラブシーンを創り上げてきた中心人物をゲストに迎え、彼等と共によりコンセプチュアルになって新たなスタートを切る。

その一発目のCabaretに登場するのはこの兄弟、、、

Hiro & Singo!!
Cabaret @WAREHOUSE702

09.02.26 (Thu)

Open 23:00
Door ¥2500/1D
W/F ¥2000/1D

Warm Up Flower...
JuNn.W

Main Flowers...
Akiyamania
Ohishi

Guest Flowers...
Hiro(Optimo)
Shingo(Agara Rhythm)

Stimulating Flowers...
ASH & MNM(Asahi & Minami)
photo
Hiro(Optimo)
83年よりプロとしてDJ活動を開始。
弱冠19才で当時話題になっていた六本木のPrestigeでチーフDJに抜擢される。
クラブシーン創世記の80年代前半、現在のクラブブームのきっかけにもなった西麻布”TOOLS BAR”で毎週土曜日のレジデントDJを務める。
HIP HOP DJのパイオニアとして全国のクラブでプレイし、LL COOL Jの初来日ライブでは前座を務めた。
FM横浜開局の看板番組“丸井 24CLUB”では、日本で初めてのマスターミックス番組を制作し話題となる。
HOUSE MUSIC全盛期の88年に渡米し、当時N.Y.で最もアンダーグラウンドなクラブ”CHOICE”で伝説のDJ LARRY LEVANと競演した。
帰国後、日本初の大型クラブ”GOLD”でレジデントDJに抜擢される。
日本で初めてDJの視点でプロデュースされた新譜レコードショップ”OM RECORDS”をプロデュース。
この店は音響に約1500万円というレコードショップとしてはありえない予算を掛け、世界で一番音が良いレコードショップを実現した。
91年、現在は老舗となったクラブ”YELLOW”のオープニングDJに抜擢され、土曜日のWORLD CONNECTIONでは日本人初のゲストDJを務める。
96年、日本を代表するジャズピアニスト、菊池雅章と制作した”KOTE MOUN YO”がN.Y.のKING STREETよりリリース。
エディットとリミックスにはFRANCOIS K.とJOE CLAUSSELLも参加し、BODY&SOULやSHELTERなどでヘヴィープレイされ話題となった。
97年、渋谷に中古レコードショップ“REAL MUSIC RECORDS”をオープンさせる。
2003年、auのMEDIA SKINやエルメスの空間デザインなどで活躍する吉岡徳仁が内装を手掛け、渋谷宇田川町にオープンした次世代レコード
ショップ”stylus”をプロデュース。
2007年、オンライン・レコードショップ “Optimo”をプロデュース。
世界の3大広告賞の一つと言われるONE-SHOW INTERACTIVEのEコマース部門で最高のGOLDを受賞する。

Shingo(Agora Rhythm)
実兄DJ HIROの影響で若き頃よりDJを始める。
古くからレコードショップのバイヤーを務めるなど、その恵まれた音楽環境から備わった感性と経験を生かした選曲には定評がありコアな
クラウドを魅了している。
現在は青山LOOPや中目黒SOLFAでのレギュラーパーティ"WEEKEND SPECIAL"を中心に、東京のみならず地方各地でゲストDJとして招かれている。
また制作面でもユニットAGORA RHYTHMの一人としていくつかの作品をリリース。
その中でも2004年にNITE GROOVES(U.S)よりリリースされた"NEW HOPE"は、DANNY KRIVIT、JOE CLAUSSELLなど国内外のトップDJ達にプレイされ世界中で評価された。
2006年にはSONAR KOLLEKTIV(GERMANY)からも"MY VISION"をリリースするなど、GILES PETERSONでおなじみのU.KのBBC RADIO ONEなどでもプレイされJAZZANOVAのMIX CDにも収録。
またリミキサーとしても、KING STREET(U.S)からリリースされたBLAZEのリミックスアルバムに唯一日本人として参加、その他IRMA(ITALY)
などの作品も手掛けている。

Akiyamania
自身、長きに渡り、特に影響を受けてきたとも言えるGarage,House創成期の音楽を下敷きに、時代の流れや様々な音楽に対し、柔軟な姿勢を以ってして生まれる独創性をPlus。時に官能的に、時にPassion溢れる世界観を追求し続けている。
近年ではWAREHOUSE702 4th Anniv.にも出演し、更なる向上に励む。
また、Sax Player 新井 一徳 etc. Musicianを迎えたDJ Styleも持つ。

Ohishi
ハウスダンスチーム『So deep』のメンバーとして活動する傍ら、1997年よりDJとしてもキャリアをスタート。
以降、YELLOW、MODULE、AIR、CORE、LOOP、SECO等、その時代を代表する様々なクラブでプレイし、国内外のDJとの共演を経験、多数のパーティに携わっていく。
Garage文化やMasters At Workの革新的な音楽スタイルから強烈なインスピレーションを受け、ダンサーとしての五感をフル可動させたその
プレイは、フロアを揺さぶる為にあり、その独自の構想で一晩の舵をとる。
現在は『Cabaret』@WAREHOUSE702を中心に、『THE URBAN GROUND』@SECO、『RE:FUNK』@LOOP、『RAISE UP』@AXXCIS等のパーティに参加。


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